まだまだ若い!?20代前半も肌の油断は禁物!

私たちの肌状態は新陳代謝と深く関わっており、年代ごとに肌の状態も変わっていきます。
また、20代は就職や結婚、出産など、人により環境の変化や人間関係、仕事のストレスで肌の機能が低下する人が多いのが特徴です。
10代の頃は特に手入れをしなくてもきれいな肌を保っていた方もいらっしゃると思いますが、20代からはスキンケアをしているかどうかでそ5年後、10年後、またそれ以降の肌年齢に大きな差が出てきます。
20代はまだまだ若い!と油断しがちですが、
実は肌の新陳代謝は20歳をピークにあっという間に衰えてしまうため、今からケアを行うことが大切です。
飲み過ぎや夜更かしのし過ぎに注意
生活リズムや食生活が乱れて、肌トラブルの原因につながることも。
特に夜メイクをしたまま眠ってしまう、徹夜で遊んでしまったり肌に合わない化粧品を使ったりすることは、肌に容赦なく返ってき、肌悩みが悪化する恐れがありますので注意が必要です。
主な大人ニキビの原因は、肌内部の乾燥や乱れた生活習慣などがあげられます。
また、肝臓は肌の機能と密接に関わっているため、飲酒で肝臓に負担がかかり機能が鈍くなると、肌にあらわれ、肌はくすみ、目の周りに色素沈着を引き起こしてクマとなってあらわれます。
睡眠の質が下がることによってもクマを引き起してしまうため、注意が必要です。
10代と20代では肌の特徴が違う?
20代前半は比較的皮膚分泌量が安定しており、新陳代謝がスムーズではありますが、分泌される皮脂が多いので毛穴の開きやテカリなどが気になる場合が多いため、与えるスキンケアよりまずは皮脂汚れを落とすことが大切です。
ですが、10代・20代前半の頃に比べて、20代後半からは肌の水分量は減っていき、年齢と共に乾燥しやすい肌に変化するため皮膚の薄い目の周りや口の周りなどから乾燥を感じるようになります。
また、肌の老化が進行する時期でもあり、早い人だと目尻の小じわやほうれい線、乾燥によるシワやたるみ、シミやシワが気になってくる方もいらっしゃいます。
肌がテカっているからと保湿をおろそかにしてしまうと、肌内部が乾燥するインナードライになってしまうため、洗顔後は化粧水を使ってしっかり保湿ケアするなど、積極的なスキンケアをすることが不可欠です。
肌への刺激をなるべく避けるようにし、刺激を感じないマイルドな使い心地のものを選ぶようにしましょう。
10代の頃に使っていたスキンケア商品をそのまま使っていると・・・
10代の肌は皮脂の分泌量が多いのが特徴で、スキンケア商品も皮脂を取り除くものが多くあります。
そのため、10代のスキンケア商品を20代になって使い続けていると、皮脂の摂り過ぎによる乾燥を引き起こす可能性があります。
自分の肌タイプを把握して、肌タイプに合ったスキンケア商品を選ぶことが大切であり、使ってみて乾燥を感じたり、べたつきを感じたりする場合、肌タイプに合っていない恐れがあります。
20代は、10代の物よりも品質や成分を重視して選ぶことが大切です。自分に合った良いものを選ぶようにしましょう!
自分の肌質をはどれか

普通肌
水分量と皮脂のバランスがよく保湿力の高い肌質
乾燥肌
水分量と皮脂量ともに少なく、保湿力の低い肌質
敏感肌・乾燥性敏感肌
バリア機能の低下が著しい肌質
脂性肌
水分量は十分でも皮脂量が過剰でオイリーな肌質
インナードライ肌
水分量が少ない一方、肌表面はオイリーな肌
混合肌
顔の部位で、乾燥肌と脂性肌が混在する肌質
20代前半までは、スキンケアの基本を丁寧に行うことが大切です。
化粧水をテスターなどで選ぶ際に注意してほしいのが、乾燥肌や敏感肌さんです。
手の甲だけを試すのではなく、なるべく顔の肌に近い首などに化粧水をつけて確かめると、自分に合った化粧品かどうかわかりやすいです。
自分に合った肌ケアを行いましょう!
どうやってスキンケア商品を選べばいい?
自分の肌悩みに合ったものを選びましょう!
例えば、
テカリ
油分が控えめなのもの
毛穴
収れん作用のあるもの
乾燥
保湿がしっかりできるのもの
ニキビ
グリチルリチン酸2Kの成分が入った商品や、ニキビケアに特化したもの
また、20代に多いのが大人ニキビの悩みです。大人ニキビは、皮脂の過剰分泌、乱れた食生活、ストレス、便秘など、いろいろな環境要因が複雑に絡み合って発症するといわれています。
20代のスキンケアも、クレンジング、洗顔、化粧水、美容液、クリーム・乳液のケアは基本的には変わりません。
美容液を使う場合は、肌の悩みに応じて必要な美容成分が配合されたものを使いましょう。
油分が多い場合は乳液だけで十分ですが、特に乾燥が気になる場合はクリームを使うのもいいでしょう。
肌がごわごわする、毛穴が目立ってきたなーと感じる場合は、洗顔後、化粧水の前にブースターとしてオイルを使うのもおすすめです。
メイク汚れや皮脂汚れで固くなった毛穴汚れを優しく取り除き、肌を柔らかく整えることで化粧水や美容液の浸透を助けます。
美肌を保つには?

●食事・睡眠・健康を整える
●スキンケアを徹底する
●紫外線の予防・日焼け後の対策を欠かさない
美肌づくりは容易ではありませんが、生活習慣やスキンケアを見直し、美肌習慣を続けることで少しずつ理想の美肌に近づくことができます。
こまめに水分補給したり、必要な栄養素を食事から摂取したりして肌内部にアプローチするインナーケアは、一時的ではなく長期的な美肌づくりを行うためには欠かせません。
スキンケアとインナーケアによって、身体の外側と内側の両方から肌ケアを行いましょう。
継続したケアを行うことで、自分らしい健康的な美しい肌に導くことができます。
今からできるエイジングケア
20代のうちの肌ダメージは、見えないところで蓄積され、30代になってから肌トラブルが加速していきます。
20代の早いうちにもっとケアをしておけばよかった!と思う方は少なくありません。
老化はだれにも止めることができませんが、老化の速度を緩やかにすることはできます。
肌の状態に合わせて適切なスキンケアを行っていくことで、肌に余計な負担をかけることなく健やかな肌が保たれるからです。
そのためにも、20代のうちから30代に向けてのエイジング対策をしておきましょう。
肌の状態に応じたアンチエイジングケアを取り入れることで、将来の美肌作りに繋がります。
特にシミやシワの原因となる乾燥対策には、年齢を重ねて特にケアが必要になっていくため、力を入れておきましょう。
20代のうちから徹底したスキンケアをすることにより、数年後、若々しい肌を維持することができます。
いつまでもきれいでいたいと思うのは、世の女性の願望なのではないでしょうか。
シミやシワの少ない肌の若々しさは見た目の若さにつながるため、将来的にも美肌を保ちたいと思うなら20代のうちからスキンケアを徹底していきましょう!
まだまだ若いと油断せず、長い目で見て継続した美肌作りをはじめていきましょう!
これから始めるはじめてのエイジングケア
はじめてのエイジングケアを考える20代後半を迎えた女子のためのスキンケアコスメ。
毛穴レスなハリぷるモチ肌をつくりつづける、成分や設計にこだわった一歩先のスキンケアがfift マーメイドウォーターです。
肌は日々、様々な要因でダメージを蓄積しています。
さらに、20代半ばからは、美肌成分の体内生成量は減少していき、年齢とともに、たるみや、しわ、くすみ、肌の水分不足など、様々な問題が気になるようになってきます。
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